FXトレーダーが必ず読む本！本気で勉強するならこの10冊がおすすめ。

優れたトレーダーになるためには読んでおくべき本

勝てる相場パターンの見極め法と記載があるが、本当に勝てる相場パターンのテンプレートがある。これがオススメ！チャートが読めてくるとなるほど～となる。
トレードに必要なタイミングの重要性も書かれており、この一冊を読むだけでトレードの流れがわかってくる。

この作者は直球でものを言っているのでわかりやすい。
トレードするなら通貨ペアはこれ、仕掛け・手仕舞いのルールなんかもわかりやすく使えるパターンです。

最後に記載がある「プロの心のあり方を維持するための40のアドバイス」が勉強になります！

トレードは戦術が必要です。戦術組み立てのマニュアル本と言える本です。資金管理やテクニック、考え方や心理などたくさんの事が学べます。

まさに、トレードで生計を立てたい人の入門書！

「大衆は常に間違っていて、マーケットは必ず現在のコンセンサスとは逆の方向に動く」

よく聞きますよね～この言葉。大衆は常に間違っていてこの概念を理解できれば、少数の思考（勝つ思考）への転換ができ、利益率の高いトレードの戦略を組み立てることができる。
トレーディングの優位性（エッジ）を学べる本です。秘密は書いていないですが・・・
この本はマーケットを理解できるようになってから読むといい本のように思えます。

　デイトレード：オリバー・ペレス/グレッグ・カブラ
この本に何度助けられたことか・・・辛いときに心に刺さる言葉がたくさんあります。
是非、読んでいただきたい一冊！

少し引用します。
第一章　コストがいかに高いか、わかっているか

マーケットで成功するためには自らの血を流し、お金を惜しまず、生活の殆どを注ぎ込むことが必要である。授業料は高い。それは否定しようのないことである。
しかし、あえて対価を支払うものに対する報酬は途方もないものとなる。成功したトレーダーが味わうことができる自由は想像のつかないものである。

字が小さすぎてちょっと読みにくいし、翻訳がイマイチのところがありますが、成功したトレーダーの話をきくのは面白いです。

いまだかってゾーンに入ったことはないですが、ゴルフの石川遼くんが高校生の時にでたあのプレイはゾーンですよね～そして、オリンピックの選手やスポーツ選手はゾーンに入るときがあります。
こうなりたいと思う一冊ですが、この本は翻訳がちょっとでわかりずらいところがあります。

恐怖心ゼロ、悩みゼロで、結果は気にせず、淡々と直感的に行動し、反応し、 ただその瞬間に「するだけ」の境地、つまり、「ゾーン」に達した者が勝つ投資家になる!

でも、ゾーントレーダーになってみたい！

伝説の相場師のお話ですが、とても勉強になります。リバモアの人生伝記、相場師の生涯
投資の本としてのノウハウはありませんが、投資というものを考えらせられる本。
順調に勝ち続けていても、ちょっとしたことで破滅してしまうこともある・・・

人は大金を持つと豪遊したり、高価な買い物（車や貴金属…）などをしたがりますが、ウォーレン・バフェットのような生き方がトレードで勝ち続けられるのだろうか・・・

人生も考えてしまう一冊！

自制心の鬼となれ！FXで夢が叶う

新米トレーダーの成功物語です。。
技術的な要素と啓発的な要素を持ち合わせた本で、実践のトレードで得た知識がたっぷり詰まっていて勉強になります。